2003年10月14日

■ふゆの仁子/榊花月/松岡なつき/伊郷ルウ 

■「ピアニスト-甘い旋律の記憶- 」 ふゆの仁子 (リーフ出版:リーフノベルズ)



ピアニスト-甘い旋律の記憶-



+あらすじ+
新進気鋭のピアニスト・一條慎也はここ数日同じ夢──瀬崎嘉信に抱かれる夢を見ていた。修理屋兼画廊のオーナーである瀬崎は、以前ある事件に巻き込まれて記憶を失った慎也を救ってくれた恩人だ。夢の中の瀬崎は溶けるほど慎也を愛してくれる。その時のことは憶えていないが、慎也も瀬崎に憧れ以上の強い想いを抱いていた。しかし瀬崎の眼差しは自分を通して失った記憶の中の“慎也”を見つめ、求めている。揺れる心を抱えたままコンサートを控えた慎也の前に、突然瀬崎の元恋人が現れ──!!

「スペシャリスト」の続編。
続きがでるらしいって話しだったので、本屋で見かけて購入。
慎也の記憶が戻らないまま終わったので、今回は記憶が戻るんだろうなと言う感じで、戻らなくても瀬崎をもう一度好きになるんだろうなと・・・もちろん両方ありだったんですけどね。
それにしても、瀬崎さんは素敵です。
ああいう渋い?(と言っても若いんですけど)人は私的ストライクゾーンなので、読んでてとても楽しい(笑)。
前回が「スペシャリスト」瀬崎サイドだったのに対して、今回は「ピアニスト」慎也サイドっていう作りになってたので、読むなら両方読んだほうが二度オイシイって感じですね!
しかし、慎也くんはカワイイです。瀬崎さんがメロメロ?になるのも当たり前というか。
忙しいながらも、幸せな恋人同士でいて欲しいです(笑)。



■「ふれていたい」 榊花月 (新書簡:ディアプラス文庫)



ふれていたい



+あらすじ+
高校時代の先輩と身体の関係を続けながらも、心はどうしようもなく傾いていく。飾らない笑顔と独特の雰囲気が魅力的な、年上のあの人へ―――。

イラストが志水ゆき先生だという事で、まず買いな感じです。めったに挿絵描かないし。内容も、結構好みだったので、購入。
内容は…私的にはまあまあな感じでした。
主役の男の子は性格とかも好みだったんですが、攻めの彼は私にしては珍しくイマイチのめり込めませんでした。
ちょっと、微妙に軽すぎるかなと。もう少し・・・なにか足りないって感じでした。もったいない・・・。



■「君だけがたりない」 松岡なつき (光風社:クリスタル文庫)



君だけがたりない



+あらすじ+
語学留学のメキシコで強盗に襲われた雄太は、迷い込んだ牧場で魅惑的な主人エドアルドに助けられた。首都に邸宅を持ちながら牧場で暮らす彼は、一目ぼれしたと雄太に情熱的に迫ってくる。牧場にしか自分の居場所がないエドアルドの孤独に触れた雄太は‥。

松岡先生の作品は、好き嫌いが別れる作品だと思うんですが、私は好きなので即購入。
前にも、少し違うけど「GO WEST!」という作品とシュチュエイションが似ている部分があるんですけど、私はあの作品も好きだったので、楽しく読めました。
これは、ちょっと続きが読みたい感じでした。
でも、終わり方からして、ないだろうなぁと思ったりもするんですけど。
雄太とエドアルドの、これからが凄く気になる作品でした。



■「恋のシーズニング」 伊郷ルウ (講談社:ホワイトハート)



恋のシーズニング



+あらすじ+
料理人として腕に自信のある藍沢学斗は、まだ1人前とは言えないが、著名な書道家・高杉宝翔の家で、専属の料理人として住み込みで働いている。好きでもないのに高杉に抱かれてしまった学斗は、そのことで頭を悩ませていた。だか、学斗を本気で好きな高杉は、お構いなしに迫ってくる。そんなとき、学斗はばったりと顔を合わせた元の恋人に風俗店で働けと言われて……。

相変わらず、学斗くんは可愛くてLOVEでした。でも、宝翔先生はちょっと性格に難ありですね・・・。
なんというか、天井天下唯我独尊な人。
いい加減、学斗くんの気持ちを思いやってあげてください。
なんでも、身体でいいように扱うのは止めてください!
でも、何となく憎めない人なんですよね〜、文句なく格好イイし金持ちだし、芸術家だし。
まあ、今後は学斗くんに頑張ってもらうしかないと言うことで(笑)。
posted by タツキ at 00:00| 東京 晴れ| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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